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JUN-TAKAYAMA.TXT

11/16(土)speedometer.live@本町space eauuu『HAND HELD HOPE』

ひさびさ神戸。
speedometer.のライブがあります。
ぜひお集まりください。

2024年11月16日(土)
「HAND HELD HOPE」
at 神戸元町スペースオー
兵庫県神戸市中央区元町通2丁目6−10 ミナト元町ビル3F
マップはこちら

(出演)
YAMAOKA(from北海道)
speedometer.[visual : Shinsuke Yamaji](from大阪)
RUBYORLA(from神戸)

(友情出演)
ARM(from高知)

17時半開場、18時開演
自由料金制

・・・「自由料金制」っていう制度、初めて聞いた。

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(出演者紹介)

YAMAOKA : 

北海道北広島市在住。 
90年代からベルギー、ドイツ、イギリス、オランダ、フランスなど国内外のテクノ&電子音楽レーベルから30枚を超える 12インチシングルをはじめ、CDアルバムやコンピレーションへの参加など約140の作品をリリース。 
作品はPCやDAWを使用せず、Roland MC50やTR909・KORGのELECTRIBEなどによって、全てリアルタイムレコーディングで制作されている。 
HP : http://www.discogs.com/artist/Yamaoka

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speedometer.:

髙山純(ASANOYA BOOKS) 大阪在住。
90年代よりspeedometer.として活動を開始、7作のソロアルバムをリリース。金沢21世紀美術館の開館プレイベントでのライブや、stereolabの来日3公演など海外アーティストのオープニングアクトも多数務める。ソロ以外では、イルリメ、中納良恵(ego-wrappin’)、山中透(ex.ダムタイプ)、山本精一(BOREDOMS)、勝井祐二(ROVO)、二階堂和美らとのコラボレーションや、ビッグポルノ楽曲担当、tofubeatsのリミックスアルバム「REFLECTION REMIXES」に参加、市川準監督作品(主演:西島秀俊)への楽曲提供、浦朋恵・metomeと三者共作での南海エキゾ怪盤「Dark,Tropical.」などをリリース。2010年代にはAUTORA(山本アキヲ+高山純+砂十島NANI [BOGULTA/ACIDMOTHERTEMPLE]+森雄大[neco眠る])として2作のアルバムをリリース。2023年には20年ぶりのフルアルバム、speedometer.「afterglow -残照- 」をリリース。2024年には地元である大阪府藤井寺市にて、初の音楽レーベル「ASANOYA BOOKS」を始動。 

takayamajun.com 

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RUBYORLA:

神戸在住の電子音楽家。
YAMAHAテノリオン公式奏者。自ら指揮する電子雅楽バンドHarp On Mouth Sextetではフジロック他多くのフェスに出演。近年はEP-4の再結成ライブに参加した後、ユン・ツボタジとMUDROM(マッドロム)を結成し暗躍中。音響デザイナー見習いとして大野松雄のサポートを務める等活動は多岐に渡る。
現在はARM久川氏によるオリジナル作品「OTTO」(テノリオン専用スタンド)を用いたパフォーマンスを精力的に行なっている。

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ARM(久川大志):

高知県在住のサウンド&ビジュアルアーティスト。1988年に永田一直(TRANSONIC RECORDS、ExT Recordings)・三宅剛正(Pacific 231)と共にORGANIZATIONを結成。その後脱退し、1990年よりARM名義での活動を行う。1997年にTRANSONIC RECORDSより発表された「ARMEDPHONE TOUR」では、88トラックに細分された曲の断片をCDプレイヤーのシャッフル機能を用いることで聴く度に異なるアルバムというアイデアで、高い評価を得る。また同じ時期に山本アキヲ・佐脇オキヒデによるタンツムジークの第三のメンバーとして参加。2002年以降は、砂原良徳のライブサポートなどを経て、故郷の高知県に戻り2023年には過去の作品を再構築した新作「It’s a sonic」を発売。現在闘病しながらも精力的に創作活動を続ける。今回は本人の希望により、リアルタイムに映像を生成するビジュアル・エフェクトとして参加を予定している。

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JUN TAKAYAMA
90年代よりspeedometer.として活動、6作のアルバムをリリース。イルリメとのユニット「SPDILL」、中納良恵(ego-wrappin’)、山中透(ex.ダムタイプ)とのコラボレーションから、二階堂和美の編曲、ビッグポルノ楽曲担当、市川準監督作品への楽曲提供など。2010年からAUTORA(山本アキヲ+高山純+砂十島NANI+森雄大)としても2作のアルバムをリリース。アパレルブランド「mizuiro-ind」のコレクションに楽曲提供、台湾・蔡健雅のアルバムに編曲者として参加。2015年から、slomosとしてのソロ活動を開始。2017年、slomos album "slomos" (felicity)をリリース、2018年、shrine.jpより"CEE / DEE"e.p.をリリース。2019年秋よりspeedometer.の活動再開。2020年には、浦朋恵・metomeと三者共作での南海エキゾ怪盤「Dark, Tropical.」(P-VINE)をリリース、2021年、鴨田潤主宰のJUN RECORDSより17年ぶりのミニアルバムをリリース。2023には20年ぶりのフルアルバム「afterglow -残照- 」 を鴨田潤(イルリメ)のJUN RECORDSよりリリース。はじのさと ASANOYA BOOKS 店主。